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講義名 イメージ演習A
(副題)
開講責任部署 美術学部 対象学生:美術(学部・修士・博士)、音楽(学部・修士)
講義開講時期 前期 講義区分 専門基礎科目(美術)(FSF)
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 水曜日 代表時限 5時限
校地 上野
授業を行う教員 牛島大悟、早川 翔人
時間割に関する注意事項 授業は毎週水曜日4〜5限に行う。主な教室は芸術情報センター・演習室2とする。
授業で使用する言語 日本語
特記事項 イメージ演習A・Bはいずれも単独授業でありいずれも履修可能。受講希望者は必ずガイダンスに参加する事。

担当教員
職種氏名所属
助教◎ 牛島 大悟芸術情報センター
教育研究助手岩崎 広大芸術情報センター
教育研究助手沼倉 真理芸術情報センター
教育研究助手岡 千穂芸術情報センター
教育研究助手川田 祐太郎芸術情報センター
教育研究助手土田 恭平芸術情報センター
教育研究助手浜田 卓之芸術情報センター
教育研究助手塩見 瑠璃子芸術情報センター
非常勤講師等の教員早川 翔人芸術情報センター

授業概要 デジタル技術の台頭により、多様な方法でイメージの収集が可能となった。そのアウトプットとしてインターネットやアプリケーション、バーチャルプラットフォームを利用した、実空間の場所を伴わない表現形式の事例が数多く試みられている。

本授業では3Dイメージの生成方法として3Dスキャン、3Dモデル生成AIに焦点を当て、演習形式で学んでいく。身の回りの物体や環境から収集したイメージを仮想空間上で再構築することによって、語り得る物語や、表現形式の可能性を実践的に模索する。

課題制作やグループワークを通じて、3Dスキャンに伴う機器やソフトウェアの扱い方をはじめ、収集したイメージを応用するための方法や技術の修得を目指していく。最終的にはゲームエンジンによるウェブアプリケーションの開発も想定している。

本演習では、芸術情報センターの機器を使用する。3DCGやゲームの制作経験は問わないが、コンピュータの基礎的な操作が出来ることを履修条件とする。
到達目標・カリキュラム上の位置付け 専門基礎科目は、専門教育の基礎となる授業科目で、美術・工芸等に直接関連のある基礎知識や理論、技法等を学ぶことにより、専門教育の糧となることを目的としている。
授業計画・内容 受講希望者は、授業クラスルームを確認し必ず初回の授業ガイダンスに参加すること。
・ガイダンス:4月10日(水)14:40〜オンラインにて。
・抽選スケジュール: 4月10日(水)以降、抽選結果をクラスルームにて連絡する。
※履修登録は学生自身で行う。

本授業は基本的に対面で行う。演習、設備の関係上定員を10名(予定)とし、定員を超過する場合は抽選によって履修者を決定する。
※聴講不可

【授業日程】
第1回. 授業ガイダンス
第2回. 3D空間を体験してみる(Meta Quest VRヘッドセット)
第3回. 3D空間で絵を描く(Meta Quest VRヘッドセット)
第4回. 環境を3Dスキャンする(フォトグラメトリ × LiDAR × 3D生成AI)
第5回. 物体を3Dスキャンする(使用スキャナ:EinScan-SP)
第6回. 課題1成果発表、物体を3Dスキャンする(使用スキャナ:Artec Eva)
第7回. 3Dモデル、テクスチャの加工と応用 (使用ソフトウェア:Blender)
第8回. 課題2成果発表
第9回. スキャンデータを用いたゲーム制作(使用ソフトウェア:Unity)
第10回. ゲームエンジンの使い方(使用ソフトウェア:Unity)
第11回. アヴァターの制作(使用ソフトウェア:Unity)
第12回. ゲームエンジンの応用(使用ソフトウェア:Unity)
第13回. 作品制作
第14回. 作品制作
第15回. 後半課題成果発表

テキスト・参考文献 参考文献は適宜、配布ないし指定する。

2023年前期 イメージ演習A 学生作品
https://youtu.be/f26_rfC1F1o?si=6XV5ockXYq0CK2Gx
準備学習内容・時間の目安 詳細は、担当教員に問い合わせること。
成績評価基準・課題・フィードバック 履修態度、課題提出の内容を総合的に評価する。
学生へのメッセージ 授業の進捗状況等により授業計画及び内容は変更することがある。 施設の制約上、定員を超過する場合は抽選によって履修者を決定する。

◉ガイダンス 実施方法
・初日授業4月10日(水)までにこの授業のGoogle Classroomに登録をすること。
授業ガイダンスのオンラインリンクは、Classroomより案内を出します。
・ZOOMを使用する予定。
・受講希望者は必ず初回ガイダンスに参加する事。


◉履修者 選定方法
・授業ヒアリングの入力フォームの回答に基づき、講師が定員に応じて選定する。
オフィスアワー 詳細は担当教員もしくは芸術情報センターに問い合わせること。
【英】授業概要 Please contact the lecturer for further information.
【英】到達目標・カリキュラム上の位置付け Please contact the lecturer for further information.
【英】授業計画・内容 Please contact the lecturer for further information.
【英】テキスト・参考文献 Please contact the lecturer for further information.
【英】準備学習内容・時間の目安 Please contact the lecturer for further information.
【英】成績評価基準・課題・フィードバック Please contact the lecturer for further information.
【英】学生へのメッセージ Please contact the lecturer for further information.
【英】オフィスアワー There is no regular office hour. If you have any question or concern, contact via Classroom.
参考URL 1 https://amc.geidai.ac.jp/lab/
参考URL 2 https://youtu.be/f26_rfC1F1o?si=6XV5ockXYq0CK2Gx
教員の実務経験 ※施行規則該当科目
授業に関連した実務経験の有無 実務経験
 
作家活動の経験を有する者がその経験を踏まえて指導を行っている。
Google Classroomクラスコード
この授業のクラスコード
pxdprdo
授業開設(担当)教員室
授業開設(担当)教員室
芸術情報センター
教員の実務経験の詳細
教員の実務経験の詳細