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講義名 教育学特殊研究(7)Ⅰ #1
(副題)
開講責任部署 音楽研究科 対象学生:音楽(修士・博士)
講義開講時期 前期 講義区分 音楽教育(MME)
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 水曜日 代表時限 2時限
校地 上野
授業を行う教員 横山 裕美子
時間割に関する注意事項
授業で使用する言語 日本語のみ
特記事項

担当教員
職種氏名所属
非常勤講師等の教員◎ 横山 裕美子音楽学部
教授山下 薫子音楽学部

授業概要 音楽を形づくっている要素や要素同士の関連など、音楽の構造への知識を深め、それらがどのように働き、作用しあうことにより、音楽から人がどのような感覚や印象を受けるか、その関わりについて考える力を養うことを目指します。
本授業は歌の作品を題材として展開していきます。
到達目標・カリキュラム上の位置付け 曲想と音楽の構造や歌詞の内容との関わりを理解する。
授業計画・内容 教科書掲載の歌唱共通教材、日本歌曲と外国の歌曲(組曲)や合唱曲といった歌唱教材・歌曲に焦点を当て、曲想と音楽の構造や歌詞の内容との関わりを理解し、教材分析・研究に生かせるように進めて行きます。

第1回 音楽を形づくっている要素・音楽の構造
第2回 日本歌曲における日本語と音楽との関係
第3回 教科書掲載の日本歌曲(滝廉太郎・山田耕筰)の分析①
第4回 教科書掲載の日本歌曲(滝廉太郎・山田耕筰)の分析②
第5回 教科書掲載の日本歌曲(滝廉太郎・山田耕筰)の分析③
第6回 外国の歌曲における言語と音楽との関係
第7回 外国歌曲組曲(シューマン)の分析①
第8回 外国歌曲組曲(シューマン)の分析②
第9回 外国歌曲組曲(シューマン)の分析発表①
第10回 外国歌曲組曲(シューマン)の分析発表②
第11回 外国歌曲組曲(シューマン)の分析発表③
第12回 外国歌曲組曲(シューマン)の分析発表④
第13回 外国歌曲組曲(シューマン)の分析発表⑤
第14回 組曲としての構成分析
第15回 まとめ




テキスト・参考文献 授業で配付します。また適宜指示します。
準備学習内容・時間の目安 授業で取り上げる曲は事前に聴いておくこと。
成績評価基準・課題・フィードバック 授業内課題20%、発表80%。
学生へのメッセージ 発表を通し自分の意見を積極的に発言してもらいたい。
オフィスアワー 水曜日10時30分から10時40分、教室にて。
【英】授業概要 To understand structure of music such as 1)elements of music, 2)relations of elements.
Further to understand how we feel and receive impression from the structure and composition of music.
The lecture will be based on analysis of the songs (Schuman, etc.)
【英】到達目標・カリキュラム上の位置付け To understand relation among impression, words and structures of music.
【英】授業計画・内容 Analysis of the songs (Japanese, European, chorus) and the songs in Junior/Senior High school Music Textbook.
【英】テキスト・参考文献 Please contact the lecturer for further information.
【英】準備学習内容・時間の目安 Please contact the lecturer for further information.
【英】成績評価基準・課題・フィードバック Please contact the lecturer for further information.
【英】学生へのメッセージ Please contact the lecturer for further information.
【英】オフィスアワー Please contact the lecturer for further information.
教員の実務経験 ※施行規則該当科目
授業に関連した実務経験の有無 実務経験
 
Google Classroomクラスコード
この授業のクラスコード
履修者にのみ別途通知します。
授業開設(担当)教員室
授業開設(担当)教員室
音楽教育
教員の実務経験の詳細
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